メタナイトの逆襲前夜 剣の章 第8話
立て! 立つんだ! ワドルディ。
強くなりたいと思って強くなれれば世話はない。
分かっていても、悔しくて涙を流すこと、あると思います。
それはそうとして、メタナイトも自分の理想に
固執していたということに、気付いたシーンでした。
バルの協力を断ったはいいが、
何も現状を変えられていないことに、
ワドルディを通して気づかされた、
そういう場面を描きたかったです。
ワドルディがやられるところを見ていただけかという
突っ込みに対しては、同様にメタナイツの2人も見守っていた
ことに気付き、手を出さなかったからです。
結局殴られちゃってますから、もう少し早く
ジャベリンとアックスが助けてくれてもよかったのにね…
読者登録いただければ、続きの掲載時に通知を受けられるようになります。
合わせてよろしくお願いします。